人生の道草(資格)
変更履歴
2020年 4月10日 全面リニューアル
私は、仕事関係の資格や、仕事とは関係ない資格を取得しましたので、簡単に紹介します。 |
1.情報処理関係の資格 私は、就職後コンピュータ関係の仕事をしていました。その関係で、仕事を何年か経験後、情報処理関係の資格試験を受けました。 最初は、二種情報処理技術者試験を受けましたが、不合格。 次に一種情報処理技術者試験を受けましたが、これも不合格。 2~3回受けましたが、合格できず自信喪失しました。 最後に、準備も殆どしないで特種情報処理技術者試験を受けたら、1回で合格しました。 しかし、殆ど準備もしないで合格できた資格は大した資格ではないと思い、送付されてきた合格証書を、その場で破り捨ててしまいました。 後になって、大切な資格と思い、合格証書の再発行手続きをするはめになってしまいました。 その後、情報処理のシステム監査の試験にも合格しましたが、退職後に仕事を探す上では、情報処理の技術変化が激しいので、昔の経験や資格は、全く役に立たないと痛感しています。 今では、パソコン関係の資格とか、スマートホンの経験があればと思います。 2.ファイナンシャル・プランナーの資格 今までの仕事とは関係ありませんが、退職前に、三級ファイナンシャル・プランナーの資格を取得し、退職後に二級ファイナンシャル・プランナーの資格を取得しました。 ファイナンシャル・プランナーの資格体系、取得経験を以下のページに記載していますので、参考にしてください。(⇒「宅建士」) 3.宅地建物取引士の資格 退職後、今後の仕事探しに少しでも役に立つようにと、宅地建物取引士の資格を取得しました。詳細は、以下のページに纏めてありますので、参考にしてください。(⇒「ファイナンシャルプランナー」 ただ、残念ながら宅地建物取引士の資格を活かしての仕事は見つかっていません。 やはり、高齢者になってからは、資格だけでなく、実務経験がないと、再就職には、厳しいと感じました。 会社の方でも、中高年の人を雇うとする場合、実務経験が豊富な人を即戦力として求めています。 |
いままでの経験より ・資格は、若いときに取得し、さらに実際の経験を加えないと、なかなか、転職等では有効ではない。 ・資格をとるのであれば、業務上の必須資格のほうが、転職や定年後の勤務延長に有効である。 ・必須資格でなくても、時代による変化の少ない技能に関する資格(例えば、簿記の資格)の方が、退職後の職探しにも有効である。 |