人生の道草




人生の道草(人生の楽しみ)

 

変更履歴

 

2020年 4月10日 全面リニューアル

人生の楽しみの中には、趣味とか、夢とかありますが、私の今までの楽しみを、以下に紹介しますので、興味のある方は、参考にしてください。

旅行


・子供時代は、親に連れられて、時々旅行に行ったことを今でも良く覚えています。親となった時は、今度は自分が子供を旅行に連れて行って、思い出を残してあげればと思います。
・学生時代は、特にお金が無いので、如何に費用を抑えるかに腐心し、時刻表で、普通列車、夜行列車を調べ、宿もユースホステルを利用しと時間より、費用を抑える方を優先しました。
・大人になり、お金に多少余裕が出来てくると、逆に、費用が多少高くても早く目的地に到着できる飛行機や、特急電車の利用や、宿もデラックスな宿を選択するようになりました。
・最近は、旅行会社のツアー旅行を利用したり、寝台特急を利用した旅行を楽しみにしています。
詳細は、旅行のページ

自衛隊のイベント


私は、会社員時代の半分以上を防衛省関係の業務を担当したこともあって、一般の人が見学等できる自衛隊のイベントに何回か参加しました。主なものとしては、観艦式や航空祭です。申し込み方法等について詳細ページで紹介します。

また、今年の東京近郊の自衛隊イベントも詳細ページで紹介します。
 詳細は、自衛隊イベントのページ

パチンコ


私は、学生時代からハチンコを初め、今でも本当にたまに打ちますが、タバコの煙が嫌いなので、禁煙コーナがある店でしか打ちません。
最近は、世の中の喫煙者が減ってきたのと、受動喫煙の健康被害も問題になってきており、禁煙コーナがある東京都心の店は段々増えてきました。
 

その他


(1)スキー
  若いときは、スキーに熱中した時がありました。運動が苦手なので上達しませんでしたが、毎年 夏の終わりごろ発行されるスキー雑誌が店に並ぶのが非常に待ち遠しく、発行されると早速雑誌を購入し、スキー場案内や、スキー技術解説、スキーの性能テスト等の記事を何回も読み、雪の便りを待ちました。
  スキーシーズンが近づいてくると、スキーにワックス掛けしたり、スキー靴(昔は革製)に油を塗布したりし、毎日 新聞等の積雪情報を見てスキー可能なスキー場を探しました。
 スキーシーズンになると、スキーバスの添乗員のアルバイトをしたこともあります。また、、少しの期間ではありますが、宿にスキー用具を置かせてもらい、毎週 東京からスキーは持たずにその宿に通ったこともありました。
 スキーからの帰りには、スキー場からバスで山を下るとき、段々雪が見えなくなってくるのが寂しい感じでした。

 その様に以前は熱中していたスキーも、結婚、仕事も忙しくなってくるに従って、スキーに行く機会も激減し、今では全くスキーはしません。

そんな昔のことでも、今でもスキーメーカーの名前は幾つか覚えています。以前は多数あった日本のスキーメーカーも、今では少なくなってしまいました。

日本の昔のスキーメーカー(私の記憶より)

小賀坂、ヤマハ、ミズノ、西沢、風間、スワロー、アジア、波多、芳賀、金田

外国の昔のスキーメーカー(私の記憶より)

ロシニョール、クナイスル、ヘッド、ダイナスター、ダイナミックス、マクセル、フィッシャー、ケスレー、k2、スポルディング、オーリン
、ハート

(2)テニス
  テニスは学生時代から友達と始め、会社員になってから熱中し、週1回のテニススクールに2~3年通いました。テニスは全く上達しませんでしたが、会社の仲間と、休日にテニスをし、時々 山中湖などに泊りがけでテニスをやりに行きました。
  そんなに熱中していたテニスも、ケガをしたりで、やがて止めてしまいましたが、つい2年程前、職場の若者達が時々テニスをやっているとの話を聞いて、少しテニスの仲間に入れてもらっています。

 何十年振りのテニスですので、最初はなかなかボールがラケットにあたりませんでした、最近は少し当たるようになってきました。しかし、60歳を過ぎてからですので、ケガには注意し5分程度軽く打っては10分以上休み、また若い皆よりは、早めに切り上げて帰るようにしています。

 退職後も、暫らく昔の職場の若者達のテニスに参加させてもらっていましたが、仕事を持っている若者達のテニスは、休日にコートを予約するため、なかなかコートの抽選に当たらず、結果的に2~3ケ月に1日(2時間)程度しかコートの予約が取れず、やっと予約が取れたその日が雨だったりすると、さらに実際にテニスをやる日数は少なくなってしまいます。

 これではいけないと思い、今年(平成25年)4月から、60歳以上を対象にした平日のテニススクールに、通い始めました。
 室内コートであり確実に毎週1回、、同世代の方たちと、また初心に戻ってテニススクールで練習するのは、非常に楽しいものです。

 そして、今まで使用していた25年以上前買ったテニスラケットを、コーチに勧められた、最新のラケットに替えたら、その打ちやすさに、ビックリしました。
 昔のラケットに固執せず、もっと早く、最新のラケットに買い換えればよかったと反省しています。

 





ページのトップへ

©officeiwata.All rights reserved.